高額な報酬をうたう「闇バイト」に応募して、匿名・流動型犯罪グループ・匿流に加担してしまう若年層の事件が全国で相次ぐ中、壬生町の中学校では6日、闇バイトの危険性を伝える講演会が開かれました。 講演会は壬生町の南犬飼中学校で行われ、全校生徒およそ460人が参加しました。 講師を務めた栃木警察署の警察官が、青少年を犯罪に加担させて使い捨てにする闇バイトについて実例を交えて説明しました。主にSNSで募集が行われる闇バイトは、個人情報を渡すことで脅されるケースが多いといい、「脅されて手を引けなかった」や「家族に危害が及ぶのではと不安でいっぱいだった」などの、実際に逮捕された少年たちの話しが紹介されました。 そして、他人事だと思っていると、知らないうちに犯罪に巻き込まれる可能性があると注意が呼びかけられ、生徒たちは当事者にならないよう闇バイトの危険性を学んでいました。