住職の遺体に「十数か所の刺し傷」事件発覚前日に死亡か 石川県警が長男(30)を殺人容疑で送検

石川県七尾市の自宅で父親を殺害したとして30歳の長男が逮捕・送検された事件で、司法解剖の結果、遺体には十数か所の刺し傷があったことが分かりました。 この事件は8日、七尾市山崎町の寺に併設された住宅で、住職の70歳男性が胸などを刺されて死亡しているのが見つかったもので、警察は10日、同居する長男の長澤秀慈容疑者(30)の身柄を検察庁に送りました。 9日に行われた司法解剖の結果、父親の死亡推定時刻は事件が発覚する前日の7日夕方ごろだったことが分かりました。胸には十数か所の刺し傷があり、死因は失血死でした。 長澤容疑者は容疑を認めているものの、犯行動機については整合性のとれない供述をしていて、警察は引き続き刑事責任能力の有無や犯行に至った経緯を調べることにしています。

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