和歌山県かつらぎ町できょう=10日朝、歩行者の83歳の女性をはねたにも関わらず、そのまま車で逃げたとして、運転手の80歳の男が逮捕されました。 調べに対し、男は容疑を否認しています。 きょう=10日午前6時10分頃、かつらぎ町笠田東の「笠田駅前」交差点で、東から西に走っていた車が、横断歩道を歩いていた83歳の女性をはねました。 女性は首と腰の骨を折っていて、全治2カ月の重傷です。 車はそのまま逃げていて、警察がひき逃げ事件として捜査していましたが、近くにいた目撃者の証言などから、現場から数キロ離れた町内で似た車と運転手を発見し、警察署に任意同行して逮捕しました。 警察によると、男は仕事に向かう途中だったということで、信号が青になって女性が歩いていたところを、赤信号で進入したとみられます。 調べに対し、男は「何かとぶつかったが、それが人だとは思わなかった」と容疑を否認していて、警察が事故の詳しい状況や男の認識などについて、詳しく調べることにしています。