佐伯で刃物所持の男が現行犯逮捕 付近の店舗で男女4人が負傷

13日午前、佐伯市で刃物を持った男が現行犯逮捕されました。 近くでは男女4人が刃物で切りつけられ病院に搬送されていて、警察は傷害や殺人未遂事件も視野に捜査しています。 ■近所にいた人: 「搬送された男性の方が、ここら辺から出血している人がいたのは見えた。止血はしていた」。人がドクターヘリで運ばれた(と聞いた)」 警察と消防によりますと、13日午前、佐伯市来島町のレンタルビデオ店の周辺で、男女4人が刃物で切りつけられ、病院に運ばれました。 このうち60代の男性は腹部を切られ、ドクターヘリで由布市内の病院に搬送されました。 4人はいずれも搬送時、意識はありました。 事件があったのは市役所や中学校に近い市の中心部です。 被害者4人は、レンタルビデオ店の敷地、またはその周辺で被害に遭ったとみられています。 午前9時45分、「包丁で刺された人がいる」と110番通報があり、約13分後には「刃物を持った男がいる」と、現場付近の医療施設の近くにいた女性から別の通報がありました。 警察は午前10時6分、医療施設で刃物を持っていた男を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、佐伯市内に住む理学療法士、野下博司(44)容疑者です。 警察によりますと、野下容疑者は刃渡り約18センチの包丁を所持しており、銃刀法違反の容疑については「間違いありません」と認めています。 警察は、傷害や殺人未遂容疑も視野に、事件の詳しい経緯を調べています。

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