『news every.』の「ミダシ」が気になるニュース。「盗んださい銭で“お参り” 男は“夜明け前の野球帽”か」についてお伝えします。 ◇ 夜の神社に現れた、帽子をかぶった男。さい銭箱の方へと近づきます。 すると、板の上に乗っていたさい銭を見つけ、手にとり。さらに、引き出しに手をかけ、箱の中を確かめているようです。 そのまま立ち去る…かと思いきや、帽子の男は足を止め。盗んだとみられるさい銭を、なんと箱の中へ。かしわ手をうって、その場を後にしました。 今月6日、山梨県の神社で起きた、さい銭泥棒とみられる瞬間。捜査関係者によりますと、帽子の男は無職の小俣寿彦容疑者(59)とみられます。 小俣容疑者は、別の神社のさい銭箱から硬貨を盗んだ疑いで今月逮捕されていて、「食料を買うために何件かやった」などと、この神社での犯行も認めているということです。 5年前から60回ほど、さい銭泥棒の被害を受けていたという神社。 防犯カメラには、毎回決まった時間に野球帽をかぶった同じ人物の犯行が映り込むため、関係者の間では「夜明け前の野球帽」と呼ばれていたといいます。 警察は、小俣容疑者と「夜明け前の野球帽」との関連を慎重に調べています。