元大家の男性から現金300万円を盗んだ疑いで、東京都新宿区歌舞伎町に住むホストの男(22)が13日、窃盗容疑で再逮捕されました。男は任意の取り調べ中、供述調書を引き裂いたとして、公用文書毀棄容疑で逮捕されていました。 ■歌舞伎町のホスト、元大家から300万円窃盗か 逮捕されたのは、東京都新宿区歌舞伎町に住むホストの男(22)です。 警察によりますと、男は長崎県五島市で1人暮らしをしていた2022年9月上旬、大家だった80代男性の自宅から現金300万円を盗んだ疑いがもたれています。 男性が去年8月に警察に届出を出したことを受け、警察が捜査を開始。 ■取調室で調書を引き裂く… 長崎県警の捜査員が東京都内で男を見つけ、6月11日午前1時過ぎ、東京都内の警察署の取調室で任意の取り調べを行っていました。 その中で、男は警察官が作成した自身の供述調書を目の前で引き裂いたということです。 警察は6月16日、男を公用文書毀棄容疑で逮捕し、さらに7月13日には300万円の窃盗容疑で再逮捕しました。 ■「どうしたら良いのか分からなくなって」 警察の調べに対し男は公用文書毀棄容疑について「どうしたら良いのか分からなくなって、勢いでやってしまった」と話しており、窃盗容疑とともに容疑を認めているということです。 警察は300万円の使途のほか、余罪も含め捜査を進めています。