母親の遺体を自宅の浴室に放置したとして、滋賀県警大津北署は7日、死体遺棄の疑いで、大津市の無職の男(52)を逮捕した。 逮捕容疑は5日未明ごろ、自宅の浴室に、母親(80)の遺体を放置し、遺棄した疑い。 同署によると、男は母親と2人暮らし。母親が通所していた介護施設の職員が6日午後4時10分ごろ、連絡が取れないと署に通報した。母親は浴槽で水没した状態で発見された。男は「遺体を放置したことに間違いない」と容疑を認めているという。
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母親の遺体を自宅の浴室に放置したとして、滋賀県警大津北署は7日、死体遺棄の疑いで、大津市の無職の男(52)を逮捕した。 逮捕容疑は5日未明ごろ、自宅の浴室に、母親(80)の遺体を放置し、遺棄した疑い。 同署によると、男は母親と2人暮らし。母親が通所していた介護施設の職員が6日午後4時10分ごろ、連絡が取れないと署に通報した。母親は浴槽で水没した状態で発見された。男は「遺体を放置したことに間違いない」と容疑を認めているという。