福岡市西区の金属回収業者の敷地に忍び込み、銅線約95キロを盗んだとして、31歳の姉と29歳の弟が逮捕されました。 警察によりますと、福岡市東区の自称会社員・武藤光貴容疑者(29)と、姉で自称アルバイトの武藤麻美容疑者(31)は共謀のうえ、今月14日の午後7時ごろから翌日午前1時50分ごろにかけ、西区今津の金属回収業者の敷地に侵入し、銅線約95キロを盗んだ疑いが持たれています。 事件当日、敷地の近くに住む金属回収業者の男性が、物音がするのに気づき駆け付けたところ、女が逃げていくのを目撃したということです。 また、すぐ近くの空き地に軽乗用車が止められ、車内から盗まれた銅線が見つかったということです。 届けを受けた警察が車の所有者などを調べていたところ、16日夜2人が出頭してきたということです。 警察の調べに対し、光貴容疑者は「私が1人でしたことなので姉と共謀はしていません。それ以外は間違いありません」 麻美容疑者は「何で私が逮捕されないといけないのか、納得できません」と話しています。 警察で犯行の経緯や詳しい動機などを調べています。