17日午前、大阪府貝塚市の中学校で、スプレーをまかれ、生徒ら20人以上がケガをしました。警察はスプレーをまいたとみられる男子生徒を緊急逮捕し、詳しい話を聞いているということです。現場から中継です。 (報告:下内寛人 記者) 事件があった貝塚市東山にある市立第三中学校です。現在も、敷地内には警察車両などが止まっていて騒然としています。 17日午前10時40分ごろ、この中学校で「何者かにスプレーをまかれ負傷者がいる」と119番通報がありました。消防によりますと、生徒ら22人がのどや皮膚の痛みなどを訴え、一部の生徒らはすでに病院に運ばれましたが、全員意識はあるということです。 中学生 「きょう終業式だったので、すぐに終わって部活やるってなって、その時にもう帰れとなって。放送で連絡されて、それで帰りました。みんな動揺してました。」 「自分もやられるかもしれないと思ったら怖いなと思いました」 警察によりますと、スプレーをまいたのはこの中学校に通う男子生徒とみられ、生徒の話では、現場は中学二年生のクラスとみられるということです。男子生徒は、警察がすでに身柄を確保し、緊急逮捕したということです。 市の教育委員会によりますと、生徒間で何らかのトラブルがあったとみられるということで、警察は傷害事件として詳しく調べています。