ことし3月、東京・港区の中国大使館に侵入したとして自衛官の男が逮捕された事件で、東京地検は27日、この男を建造物侵入や脅迫の罪などで起訴しました。 ことし3月、東京・港区の中国大使館に刃渡りおよそ18センチメートルの包丁を持って侵入したとして、東京地検は27日、陸上自衛隊の3等陸尉・村田晃大被告を建造物侵入や銃刀法違反の罪で起訴しました。 また、村田被告は大使館の職員らに対し「日本の国士が神々にかわって貴殿らを誅殺するだろう」と紙に書いた上で内容を読み上げたとして、脅迫の罪にも問われています。 東京地検は、ことし4月から行っていた鑑定留置の結果、刑事責任能力を問えると判断したものとみられます。