実在企業をかたり屋根修理を勧誘か 庄内町の事件に続き酒田市の詐欺未遂容疑で5人再逮捕

庄内町の女性から屋根の修理代金をだまし取ろうとし、詐欺の疑いで逮捕されていた5人について、警察は28日、酒田市内でも同様の手口で工事代金をだまし取ろうとした疑いで再逮捕しました。 詐欺未遂と特定商取引法違反の疑いで逮捕されたのは、埼玉県川口市の買取店オーナー・栗原祐希容疑者(28)ら5人です。 警察の調べによりますと、5人は去年7月27日から28日にかけ、酒田市内に住む50代の女性の家を訪れ、修理の必要がないにも関わらず「屋根全体が古びて腐っている。このままだと雨漏りしてくる」などとうそを言い、工事代金500万円をだまし取ろうとした疑いです。女性は工事契約を解除し被害には遭いませんでした。栗原容疑者が指示役とみられ、実在する企業の名をかたって犯行に及んでいたということです。 5人は去年7月28日、庄内町でも同様の手口で工事代金110万円をだまし取ろうとした疑いで7月8日に逮捕されました。 庄内地方では去年7月、同様の相談が複数寄せられましたが、いずれもクーリングオフの手続きを取っていて費用の支払いには至っていないということです。 警察は、これらの件に関しても栗原容疑者らが関与しているとみて、追及する方針です。

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