「漢字が読めず」生活保護費を不正受給容疑 フィリピン国籍の女を逮捕

収入を過少に申告して生活保護費をだまし取ったとして、警視庁葛飾署は詐欺の疑いでフィリピン国籍で東京都葛飾区青戸の職業不詳、金磯ジョイこと、カネイソ・マリア・ニダ・ジョイ・アダン容疑者(60)を逮捕した。調べに「漢字が読めず、書類に名前を書かされただけ」と容疑を否認している。 逮捕容疑は令和5年6~11月、2社から就労収入を得ていたにもかかわらず、葛飾区役所に就労先を1社のみとする虚偽の申告を行い、生活保護費計約25万円をだまし取ったとしている。 葛飾署によると、容疑者は不正受給を繰り返したとして区から指導を受けていた。区の職員に対しては「悪いことをしたとは思っていない」と話していたという。昨年4月に区が同署に相談し、捜査していた。

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