同じ家狙ったか マイナスドライバー所持疑いで28歳男書類送検 上三川強盗殺人事件約1週間前

今年5月14日に上三川町で発生した強盗殺人事件の約1週間前、現場付近の路上で正当な理由が無いのにマイナスドライバー1本を軽自動車の中に隠し持っていた疑いで、栃木県警は28日、茨城県の男(28)を宇都宮地検に書類送検しました。県警は、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けました。 ピッキング防止法違反の疑いで28日に書類送検されたのは、茨城県石岡市の無職・嶋田光容疑者(28)です。 県警によりますと、嶋田容疑者は同じ容疑で逮捕された男3人と共謀し、今年5月6日、正当な理由が無いのにマイナスドライバー1本を軽自動車の中に隠し持っていた疑いがもたれています。県警によりますと、嶋田容疑者は「窃盗目的で持っていた」と容疑を認めているということです。 嶋田容疑者は、今年5月14日に上三川町で発生した強盗殺人事件の犯行グループとは別に、何者かから被害者の自宅の情報を得て、窃盗の実行役を集めたとみられています。そして、スマートフォンで指示を受けながら、被害者の自宅に侵入しようとしたということです。嶋田容疑者ら3人が乗っていた車の鑑識や防犯カメラなどから関与が浮上しました。嶋田容疑者は、別の事件で茨城県警に逮捕されていました。

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