福井署と県警組織犯罪対策課の合同捜査本部は7月28日、麻薬取締法違反(所持、使用)と大麻草栽培規制法違反(営利目的栽培)の疑いで、福井市の会社員の男(45)を逮捕したと発表した。同課によると、2005年の統計開始以降、県内で最多となる計236本の大麻草を押収した。 逮捕容疑は6月11日、自宅で乾燥大麻若干量を所持し、福井市内の別の一軒家で大麻草15本を営利目的で栽培した疑い。また3月上旬から6月11日までの間、県内またはその周辺で大麻を使用した疑い。同日から7月27日にかけて3度逮捕された。 合同捜査本部は、この会社員の男(45)から大麻を譲り受けたとして麻薬取締法違反(譲り受け)の疑いで福井市、会社員の男(25)を7月16日に逮捕した。逮捕容疑は5月31日、坂井市内のコンビニ駐車場で乾燥大麻若干量を代金1万円で購入した疑い。 同課によると2人に面識はなく、交流サイト(SNS)を通じて知り合ったという。昨年、会社員の男(45)が大麻に関わっているという情報提供があり、捜査していた。2人は容疑を認めている。