裁判所からのDV保護命令に違反し、退去を命じられていた自宅に押しかけたとして、高岡警察署は30日朝、DV防止法違反の疑いで、富山県氷見市に住む70代の無職の男を逮捕しました。 警察によりますと、男は裁判所の保護命令により、2か月間にわたって以前住んでいた高岡市内の自宅からの退去と、その周辺での徘徊(はいかい)を禁じられていました。 しかし7月29日午後4時ごろ、被害者である妻の親族から「男が自宅に押しかけている」と110番通報がありました。 警察が駆けつけて捜査したところ、男が禁止命令を無視して自宅に押しかけ、周辺を徘徊していた疑いが強まったため、翌30日の朝に逮捕しました。 調べに対し、男は「保護命令が出ていたにもかかわらず、自宅に押しかけ徘徊したことに間違いない」と容疑を認めています。警察が当時の詳しい経緯を調べています。