島根県警雲南警察署は30日、雲南市内の飲食店で無銭飲食したとして、職業不詳の男を逮捕しました。 詐欺容疑で逮捕されたのは、雲南市に住む職業不詳の男(70)です。 調べによりますと、男は28日午前11時半頃から午後1時頃の間に、市内の飲食店で瓶ビールととんかつ定食(代金合計1900円相当)を飲食しながら代金を支払わなかった疑いです。 支払いを求められた男と店員が「今は金はない」「払って下さい」と押し問答になったため、店の経営者の男性が警察に「お客さんがお金を持っていない。無銭飲食です」と届け出ました。 警察官が店に向かうと、男はすでに店を出て帰宅していたものの、これまでも数回来ていたことなどから捜査ですぐ身元が判明しました。 その日のうちに警察官が自宅を訪ねて話を聞こうとしましたが、男が居留守を使って外に出て来ないため逮捕状を取り、30日午前7時半過ぎに逮捕しました。 調べに対し「金は後で払うつもりだった」と容疑を否認しているということです。 雲南警察署が、動機や余罪の有無を調べています。