広島の羽月元選手の逮捕から半年を挟んでの新展開。元大阪地検検事の亀井正貴弁護士によると“売人”とされる会社役員が6月に逮捕、起訴されたことで、新しい証拠が出た可能性があるという。 家宅捜索について「(矢野、前川両選手を)起訴できる見込みがなければ普通はやらない」とし、それだけに「LINEなどの記録から、かなり有力な関係性を示す証拠が出てきたのではないでしょうか」と見立てを語る。 ただ、薬物事件の場合は、使用・所持をしていた直接的な証拠が必要となる。家宅捜索の目的については物的証拠をつかむこと。亀井氏は「薬物の断片などでも鑑定して断定できる場合がある」と捜査員の狙いを推測した。