飲酒運転で危険運転致死疑い 逮捕の男を送検 「数値基準」導入後 福岡県内初適用

1日、福岡市で酒を飲んでバイクを運転して自転車に追突し男性を死亡させたとして、危険運転致死の疑いで逮捕された40歳の男が、2日身柄を検察庁に送られました。 ■松井嚴一郎記者「今、林容疑者が出てきました。フードをかぶっていて、表情は確認できません」 2日、危険運転致死の疑いで送検されたのは福岡市南区の飲食店経営、林克磨容疑者(40)です。 林容疑者は1日午前1時すぎ、福岡市南区中尾で飲酒運転でバイクを運転して前を走っていた自転車に追突し、運転していた藤江敏彰さん(70)を死亡させた疑いです。 林容疑者の呼気からは1リットルあたり0.79ミリグラムのアルコールが検出されました。 7月に施行された改正自動車運転処罰法では、危険運転致死傷罪に「呼気1リットルあたりのアルコール濃度が0.5ミリグラム以上」という数値基準が設けられました。 この基準を適用した逮捕は県内で初めてです。 林容疑者は「飲食店を経営していて営業中や片付け中にビールを7杯飲んだ」と供述し、容疑を認めています。

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