収賄罪で京都刑務所の刑務官を起訴 受刑者に便宜を図る約束をしたか

受刑者に便宜を図る見返りにわいろを受け取る約束をしたとして、京都地検は3日、京都刑務所の刑務官の男を収賄の罪で起訴しました。 京都刑務所に勤務する吉沢峻匡被告(28)は3月、受刑者の男らに対し、便宜を図る見返りに現金20万円を受け取る約束をしたとして、京都地検に先月逮捕され、収賄の罪で3日、起訴されました。地検は、吉沢被告の認否を明らかにしていません。 また地検は、吉沢被告にわいろを贈る約束をしたとして、受刑者の男3人を贈賄の罪で起訴しています。 京都刑務所の高野洋一所長は「公判の状況を見極めつつ、事実関係が明らかになった段階で、厳正に対処してまいります」とコメントしています。 この事件をめぐっては受刑者のうち2人が「刑務官のほうから行為を持ちかけられた」として、吉沢被告に対する告訴状を京都地検に提出しています。

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