今年6月、薬物事件に関わっているとして、大阪・ミナミのカラオケ店などが入るビルが家宅捜索を受けた事件で、ベトナム国籍の男8人が覚醒剤を所持したとして逮捕されました。 逮捕されたのは、ベトナム国籍の無職、ファン・ヴァン・フイ容疑者(23)ら8人で、今年6月、大阪市中央区のカラオケ店で、覚醒剤約0.2グラムを所持した疑いがもたれています。 カラオケ店が入るビルは、主にベトナム人が利用する飲食店やクラブが入っていて、警察は今年6月、違法薬物に関与した疑いでビル全体を家宅捜索し、カラオケ店などから覚醒剤の粉末などを押収していました。 報告・下内寛人記者 「午後7時です。大阪府警の捜査員が家宅捜索に入っています」 警察は4日、カラオケ店を再度、家宅捜索しました。 カラオケ店はベトナム人以外の立ち入りを制限していたとみられています。 警察は8人の認否を明らかにしていませんが、ビル全体が違法薬物の拠点になっていたとみて、調べています。