テレビ東京では、7月23日に亡くなった東野圭吾さんを追悼し、8月6日夜8時50分からドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」を放送することがわかった(8月6日夜7時54分に放送予定だった「ナゼそこ?+」は放送延期となる)。 本作は、映画化、舞台化もされている東野さんの代表作「手紙」のドラマ化作品で、2018年12月19日にテレ東系ほかで放送。犯罪加害者の弟という運命を背負った主人公を演じるのは亀梨和也。直貴が差別や偏見の中、人と人との絆を見つめ直す軌跡を、劇中で交わされる兄弟の手紙を通して、丁寧に描き出す。共演には佐藤隆太、本田翼、広瀬アリス、中村倫也、小日向文世をはじめとする豪華な出演者が物語を彩っている。 ドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」は、8月6日夜8時50分~10時50分に、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送で放送。「TVer」などで見逃し配信を行う。 【「東野圭吾 手紙」あらすじ】 「本当に俺はバカな兄貴だよ」 武島直貴(亀梨和也)の兄・剛志(佐藤隆太)は、4年前、直貴を大学に入れてやりたいという一心から、盗みに入った家で思いもかけず人を殺めてしまい、強盗殺人の罪で逮捕。懲役20年の判決が下された。 それ以来、獄中から月に一度、弟の直貴のもとへ手紙を送り続けている。 働きながら定時制高校へ通う直貴は「順調だから心配いらない」と兄へ手紙で報告するが、現実はアルバイトを次々と変え、住む場所も転々とせざるを得なかった。SNS社会の現代。進学、恋愛、就職…掴もうとした人生の幸福すべてが「強盗殺人犯の弟」というレッテルによって、その手をすり抜けていく。 次第に直貴は剛志からの手紙を無視するようになり、やがて兄弟にとって大きな選択をすることになる。 差別はあって当然――犯罪加害者の弟という運命を背負いながら、周囲の人々と関わり合い懸命に生きていく直貴が見つけた絆とは一体…?