「ゲロ吐いたり、キマり過ぎて指が1本も動かなくなったり」…“大麻グミ”仕掛け人が明かす、空前の“脱法ドラッグ”ブームの裏事情

〈「1吸い500円。広場の大麻経験者の3分の2はオレから」トー横キッズに草を蔓延させたという“40代ホームレス売人”の正体とは〉 から続く 2023年秋、法規制の網の目を潜り抜ける“半合成カンナビノイド”市場は「つくってもつくっても足りない」ほどの空前のブームに沸き返っていた。だが、違法成分の取り締まり強化によって事態は変わっていく。各所で報道された「大麻グミ事件」を記憶している人も多いだろう。当時、業界トップに君臨していた男は突如逮捕され、計3度の勾留を経験した。 「グレーだから進んだ」「自分は騙されていた」――騒動の張本人・松本大輔が明かす、第2次脱法ドラッグ・ブーム崩壊の背景とは。磯部涼氏による『 脱法 』(大洋図書)の一部を抜粋して紹介する。 ◆◆◆

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