16歳未満の女性に、性交などをしている姿をスマートフォンのビデオ通話で撮影・送信するよう要求した上、性交などの行為を撮影した映像を録画して児童ポルノを製造したとして、5日、会社員の20代の男が大田警察署に再逮捕されました。 不同意性交等、16歳未満の者に対する映像送信要求、性的姿態撮影等処罰法(性的姿態等撮影)、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の容疑で再逮捕されたのは、島根県大田市に住む会社員の男(29)です。 大田警察署によりますと、男は6月3日未明、島根県内に住む10代の女性に、16歳未満で自分よりも5年以上前に生まれた者であることを知りながら、スマートフォンのインスタグラムのビデオ通話機能などを通じて、性交などをしている姿を撮影し映像を送るように要求。 そして、実際に性交などをしている姿を撮影させ、その様子が表示されたビデオ通話の映像を録画し、児童ポルノを製造した疑いが持たれています。 男は今年4月、同じ女性に対してSNSで「変に半端なことすんなよ。あんま態度悪いと知らんで自分」「半端なことするなら痛い目見るよって」などとメッセージを送信したあと、女性に会って送ったメッセージを女性に読ませ、危害を加える旨を告げ脅迫したとして、7月18日に逮捕されています。 警察は、この事件の捜査の過程で押収したスマートフォンの中から、女性が性交などをしている姿を撮影した映像を発見し、再逮捕につながったということです。 調べに対し男は、「間違いありません」と容疑を認めているということです。 なお2人は知人関係で、警察は知り合った経緯などは明らかにしていません。 警察は余罪も含め、男の犯行の動機やいきさつなど、引き続き詳しい調べを進めています。