千葉県袖ケ浦市で、病院の職員の男が90歳の認知症の患者を殴ってけがをさせたとして逮捕されました。 山口勇太容疑者(30)は先月29日、勤務先の袖ケ浦市の病院で、入院している男性の顔を殴ったり、ひじで腹を打ったりしてけがをさせた疑いが持たれています。 男性は軽傷です。 警察によりますと、男性は重い認知症で、山口容疑者は看護助手として男性のおむつ交換などを担当していました。 男性の顔にあざがあることを不審に思った別の職員が防犯カメラを確認すると、山口容疑者が暴行する様子が映っていたということです。 取り調べに対し、山口容疑者は「おむつ交換の時に抵抗されたのでかちんと頭にきてしまった」と容疑を認めています。 警察は他にも暴行がなかったかどうか調べています。