当時14歳だった中学2年の女子生徒に、SNSで募集した客を引き合わせてわいせつな行為をさせたとして、警視庁少年育成課は児童福祉法違反の疑いで、東京都江戸川区扇橋の無職、当間侑容疑者(35)を逮捕した。「私のやったことで間違いない」と容疑を認めている。 逮捕容疑は昨年7月19日夕、埼玉県春日部市の駅前で、女子生徒に男性とデートなどをして稼ぐ「パパ活」の相手として、SNSで募集した県内の50代男性会社員を引き合わせ、市内のホテルでわいせつな行為をさせたとしている。 少年育成課によると、容疑者は令和6年夏ごろに知り合った女子生徒に「1日10万円稼げる仕事がある」などと持ちかけ、女子生徒のスマートフォンに位置情報アプリや秘匿性の高い通信アプリをダウンロードさせた後、仕事内容がパパ活であることを明かしていた。客は容疑者が少女になりすましてSNSで募集していた。 昨年7月、容疑者が別の少女と一緒にいたところを職務質問し、押収した容疑者のスマホから今回の事件が発覚した。少年育成課は複数の少女にパパ活のあっせんをしていたとみて調べる。