水道料金の滞納に伴う給水停止処分を免れようと、市職員を脅迫したとして、茨城県警鹿嶋署は13日、職務強要の疑いで、同県鉾田市、無職の男(29)を逮捕した。同署によると、男は「『殺すぞ』とは言っていない」と容疑を一部否認している。 逮捕容疑は6月15日午後2時ごろ、同県鹿嶋市役所の水道料金支払い窓口で、水道課の男性職員(37)に対し、滞納による給水停止を免れる目的で「なんで待てねえんだよ、殺すぞ」などと怒号を上げ、窓口のパイプ椅子を蹴り飛ばして脅迫した疑い。 同署によると、男は当時、同市内に居住しており、数年前から水道料金の滞納を繰り返していたという。事件当日、職員が110番通報して発覚した。