「取り調べが原因で16歳の少女が死亡」遺族が訴え…告訴状受理 自白迫られPTSD・摂食障害に…約5か月後に低栄養状態で死亡 兵庫

「16歳の少女が死亡したのは違法な逮捕や取り調べが原因だ」と遺族が訴えている問題で、警察官や検事に対する告訴状が受理されました。 告訴状によりますと、当時16歳のるなさん(仮名)は去年6月、兵庫県内の障がい者福祉施設で利用者を暴行した疑いで逮捕され、18日間、身柄を拘束されました。 るなさんは釈放後に不起訴処分となりましたが、取り調べで「少年院に行きたいんか」などと自白を迫られたことなどによるストレスでPTSDや摂食障害を発症し、約5か月後に低栄養状態で死亡したということです。 遺族は特別公務員暴行陵虐致死などの容疑にあたるとして、兵庫県警の警察官3人と神戸地検の検事に対する告訴状を7月末に兵庫県警に提出。兵庫県警は8月13日までに告訴状を受理しました。 告訴状が受理されたことを受け、遺族はMBSの取材に「娘に何が起きたのか、隠すことなく真実を明らかにしていただきたいと願っています。どうか真実を教えてください」とコメントしています。 告訴状が受理されたことについて、 ▼兵庫県警は「個別事件の詳細についてお答えすることは差し控える」 ▼神戸地検は「個別事件における捜査の具体的内容に関わる事柄であり、コメントすることは差し控える」 としています。

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