営利目的で覚せい剤を所持していたとして逮捕されていた四国中央市の男を、松山地検は、きのう起訴しました。 覚せい剤取締法違反の罪できのう起訴されたのは四国中央市の建設業藤井将五被告(48)です。 起訴状などによりますと、藤井被告は今年6月15日、四国中央市内で覚せい剤およそ20グラムを販売する目的で所持したとされています。 藤井被告は、これまでに覚醒剤取締法違反の疑いで3回逮捕されていて、このうち、6月11日に営利の目的で覚せい剤およそ30グラムを所持していたとして検挙された事件については、松山地検が既に起訴していました。 一方で、新居浜市内で知人の男に覚せい剤を販売したことについて、松山地検は不起訴処分としています。 これまでの調べで、藤井容疑者は、覚せい剤の一部を四国中央市内の公道にある消防設備の中に見えないように隠していたことが分かっているほか、警察が、新品で1本ずつ個包装された注射器229本を押収しています。 松山地検は、藤井被告の認否を明らかにしていません。