福岡県北九州市で酒を飲んだ状態で車を運転するなどした疑いで38歳の女が逮捕されました。 戸畑警察署によりますと、16日午前2時半すぎ、北九州市戸畑区元宮町のうどん店の駐車場で「女性同士が口論している」と目撃者から110番通報がありました。 警察が駆け付けたところ、駐車場には口論していたとみられる2人が座っていて、うち1人が普通乗用車に乗って逃走しました。 パトカーが停止を呼びかけながら追跡しましたが、普通乗用車は一方通行の道路を逆走し、一時停止の標識がある交差点で停止せず、交差点の先でようやく停止しました。 運転席にいた女から酒のにおいがしたため呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコール(0.39mg/i)が検出され、酒気帯び運転などの疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、福岡県中間市に住む会社員・原口理帆容疑者(38)です。 通報当時、原口容疑者は知人女性とうどん店で一緒に飲食をしたあとに駐車場でもめごとになったとみられ、車で逃走した際、車内にはいずれも未就学児で、原口容疑者の子供2人と知人女性の子供1人のあわせて3人も乗っていました。 調べに対し、原口容疑者は「うどん店でハイボール1杯とビール2杯を飲んだ」と飲酒運転の容疑については認め、一方通行の逆走と一時停止しなかった容疑については「標識を見ていなかった。気づかなかった」と話しているということです。