徳島県鳴門市で、鉄道の撮影をしていた男性を車でひき殺そうとしたなどとして、逮捕された男が「胸ぐらをつかんだ」と暴行の容疑については認めていることが新たに分かりました。 殺人未遂と暴行の疑いで送検された建設作業員、吉田政男容疑者(55)は14日、鳴門市の踏切近くで鉄道の撮影をしていた男性(19)の胸ぐらをつかむ暴行を加えた上、乗っていた車をバックさせ、ひき殺そうとした疑いが持たれています。男性にけがはありませんでした。 踏切付近には当時「撮り鉄」と呼ばれる鉄道愛好家が多く集まっていて、車の通行をめぐるトラブルがあったとみられます。その後の調べで、吉田容疑者が警察の調べに対し「胸ぐらをつかんだ」と暴行容疑については認めていることが新たに分かりました。 吉田容疑者は「車をバックしたのは、びびらせてやろうと思っただけ」と殺人未遂の容疑については否認しています。