米、国際刑事裁判所の赤根智子所長に制裁

【AFP=時事】米国は18日、国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長ら2人を制裁対象に指定した。 マルコ・ルビオ米国務長官は声明で、「これらの人物は、政府がICCの管轄権に同意していない国の高官らを捜査、逮捕、勾留、あるいは起訴しようとするICCの取り組みに直接関与した」と批判。 「(ドナルド・)トランプ政権の立場は明確だ。国際刑事裁判所は腐敗し取り返しのつかないほど政治化された超国家的な裁判所だ。悪意を持って権力を乱用し過剰に権限を行使している。米国は国家主権に対する攻撃を容認しない」と強調した。 これに対しICCは19日、米国の制裁措置は「法の支配を損なう」と強く反発。 「法律を適用したことで司法関係者が威嚇・脅迫されるならば、国際法秩序そのものがリスクにさらされる」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

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