福岡県嘉麻市の母子支援施設で幼い姉妹が首をしめられ殺害された事件で、逮捕された母親の精神状態を調べる鑑定留置の期間が2週間延長されました。 パートの水沼南帆子容疑者(31)は3月10日、嘉麻市の母子生活支援施設の一室で、長女の二彩ちゃん(当時4)と次女の三華ちゃん(当時3)の首を電気コードでしめ付けるなどして殺害した疑いで逮捕されました。 事件当日、水沼容疑者も自分の首を切りつけ、病院に運ばれました。 福岡地検は水沼容疑者の精神状態を調べる必要があるとして、5月28日から8月21日までの予定で鑑定留置していましたが、これを9月4日まで2週間延長することにしました。 現場の状況などから心中を装ったとみられ、福岡地検は鑑定結果を踏まえて刑事責任能力の有無を判断し、起訴するかどうかを決めることにしています。