長野県の諏訪地域で知り合いの10代の男性に暴行を加え、けがを負わせたうえ、現金を脅し取ろうとしたとして、10代の男女7人が逮捕されました。 傷害と強盗未遂の疑いで逮捕されたのは諏訪市の専門学生の18歳男、諏訪郡の会社員の18歳男、茅野市の飲食店店員の19歳女、茅野市の会社員の19歳男、諏訪市の飲食店店員の18歳女の計5人です。 また、諏訪郡の会社員の19歳男が強盗未遂の疑い、岡谷市の17歳の男子高校生が障害の疑いで逮捕されました。 警察によりますと、容疑者は共謀のうえ、7月24日の午前0時頃から午前2時20分頃までの間、岡谷市内の公園で、知人の10代後半の男性に対し、顔などを複数回足蹴りにするなどの暴行を加えた疑いが持たれています。 男性は鼻の骨を折るなどの大けがを負いました。 その後、容疑者の車に男性を乗せて茅野市内の公園に移動し、午前3時頃から4時頃までの間、男性にさらに拳で体を殴るなどの暴行を加え、「8月下旬までに金を払え」などと脅した疑いです。 通りかかった人がケガをしている男性を茅野市内で見つけ、警察に通報、その後の調べて犯行を特定し、8月20日までに7人を逮捕しました。 警察は捜査に支障があるとして、7人の認否を明らかにしていません。 警察によりますと、7人は友人同士で、このうちの複数人が男性と面識があったということです。 警察は被害にあった男性と容疑者との間に何らかのトラブルがあったとみて、詳しい動機や経緯などを調べています。