脅迫未遂の疑いで逮捕された六代目山口組系暴力団組長の男などに「中止命令」 県内で3年ぶりの発出 暴力団員の行う暴力的要求行為などに規制《新潟》

強要未遂の容疑で逮捕された六代目山口組系暴力団組長の男(66)などに対し21日、暴力団員の行う暴力的要求行為などについて必要な規制をする「中止命令」が出されました。県内で「中止命令」が出されたのは約3年ぶりです。 警察によりますとことし7月18日、六代目山口組系暴力団組長の男(66)と長岡市で会社員をしている男(65)は共謀し、山口組系暴力団が関与する露店で知人の50代男性を働かせようと考え、長岡市内の飲食店において接触。 働くことを断ろうとした男性(50代)に対し、会社員の男が「俺の顔を潰す気か」「断るならお前の会社を潰すぞ」などと発言、さらに暴力団組長の男が「まつり行けるんか?」「出てくれや」などと言い、要求に応じなければ身体などに危害を加えるような勢いで脅迫を行いました。 しかし、男性(50代)が警察に届け出て要求に応じなかったため未遂に終わり、2人は脅迫未遂の疑いで8月10日に逮捕されていました。 21日に2人が釈放されたため2人に対し、男性(50代)に対して同様の行為を禁止する「中止命令」が出されたということです。 命令は取り消されない限り有効で、違反した場合、拘禁刑や罰金などの罰則が科されるということです。

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