失踪したと思われた英陸上コーチ、実は未成年者性暴行で服役中

失踪したとされた英国の陸上コーチが未成年者を性暴行した容疑によりモロッコで服役中であることがわかった。 英BBCによると、英国の短距離陸上コーチであるレオン・バプティスト氏(41)は5月に自身が指導した選手らにしばらくトレーニングに参加できないという内容のメッセージを残して連絡が途絶えた。 英国メディアはバプティスト氏が失踪したと報道した。BBCは「英国陸上連盟だけでなく選手らもバプティスト氏が潜伏した理由を知らなかった」と伝えた。 バプティスト氏は選手らに送った追加のメールを通じ、健康上の問題を理由にコーチから退くと明らかにしたが、具体的な健康状態は公開しなかった。 BBCはモロッコ司法省消息筋の話として「バプティスト氏が5月にモロッコのマラケシュで未成年者性暴行容疑により逮捕され、その後有罪判決を受け刑務所で服役している」と報道した。バプティスト氏は1審で懲役10月を宣告され、控訴審で懲役8月に減刑された。 バプティスト氏は2010年に英連邦の総合スポーツ大会コモンウェルスゲームズで男子200mと男子4×100mリレーで金メダルを取った英国の代表的短距離選手だった。その後ひざの負傷により引退した後、指導者に転向し英国最高級の短距離選手を指導してきた。 しかし今回の事件で彼は陸上界から追放される危機に置かれた。

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