東京都中野区の商業施設「中野ブロードウェイ」の時計店で、2人組の男に高級腕時計が盗まれた事件で、警視庁が窃盗容疑で、現場から逃走したとみられる、いずれもチリ国籍で20代と30代の男2人を逮捕したことが27日、捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、27日夜、警視庁の捜査員が、大阪市内にいた2人を発見し、身柄を確保した。確保時には、盗まれたものと同じブランドの腕時計1本を持っていたという。 事件は25日午前11時50分ごろに発生。男2人が店のショーケースをハンマーで割り、腕時計4本(販売価格計約2億円)を盗んで逃走した。犯行時間はわずか10秒ほどだった。捜査関係者によると、1人は電動キックボードで、もう1人は走って現場から逃走した。