27日、高級時計店を狙った強盗事件の容疑者が空港から海外逃亡を企てたという想定で、兵庫県警が訓練を実施しました。 訓練は、神戸・三宮の高級時計店に2人組の男が押し入り腕時計を奪って逃走したあと、神戸空港から海外逃亡を企てたという想定で実施されました。 航空会社の職員から「容疑者に似た人物が来た」という通報を受け駆けつけた警察官が、男らに職務質問すると1人の男は逃走を試みますが確保。 その後、カバンの中から盗まれた腕時計を発見しもう一人の男も緊急逮捕しました。 この訓練で航空会社との連携や空港内の動線を確認していました。 県警によりますと、県内では、今年1月から7月末までで45件の強盗事件が発生していて海外逃亡の阻止に向けた水際対策を万全にしたいということです。 【兵庫県警・国際捜査課 大石一宏 次席】 「想定と同じような事案が東京の中野で発生しているしそういった意味でも有効な訓練だったと感じている」