鹿児島市で路面電車と軽自動車が衝突し、運転していた男が現場から逃走した事件で、警察は男を逮捕した。男は右折禁止の交差点で事故を起こした後、同乗者とともにその場を離れたとされる。調べに対し、「飲酒が発覚すると思い逃げた」と容疑を認めていて、警察が事故当時の状況を詳しく調べている。 ◆路面電車と軽自動車が衝突 運転手を逮捕 8月4日、鹿児島市で右折してきた軽自動車と路面電車が衝突した事故。 警察は26日、事故後に逃走していた自称代行運転手の市川博巳容疑者(55)を逮捕した。 路面電車のカメラに映っていたのは、白い軽自動車が交差点に差し掛かったところで急に右折する様子。 突然の事態に電車側もブレーキが間に合わず、ぶつかってしまった。 現場は右折禁止の交差点。 市川容疑者は事故後、車を現場に残して同乗していた男女2人とともに逃走。 26日になり、警察署に出頭し、容疑を認めたことなどから逮捕された。 運転していた車は、別の所有者から借りていたものだということだ。 警察の調べに対し、「事故を起こして逃走したことに間違いない」と容疑を認めていて、逃げた理由については、「朝方まで飲酒していて酒が出るかもしれないと思って逃げた」と話しているということだ。 (「イット!」8月27日放送より)