三重県志摩市で3人が死傷した事故で、車を運転していた男が危険運転致死傷の疑いで逮捕されました。この罪の法改正後、三重県内での逮捕は初めてです。 逮捕されたのは、志摩市の会社員・野村広也容疑者(59)です。警察によりますと、野村容疑者は8月13日に志摩市磯部町の制限速度50キロの県道で、時速100キロ以上で乗用車を走行し、のり面に衝突するなどして同乗していた男女2人を死傷させた危険運転致死傷の疑いが持たれています。 ■「危険運転致死傷罪」法改正後三重県内で初の逮捕 この事故で61歳の女性が死亡し、33歳の男性と野村容疑者が重傷を負いました。警察の調べに対し野村容疑者は「事故を起こしたことは間違いないが、速度は100キロも出ていなかったと思う」と容疑を一部否認しています。 危険運転致死傷罪は、7月に速度超過の基準値などが新設されていて、三重県内での適用は初めてだということです。