東京の「中野ブロードウェイ」で2億円相当の腕時計4本を盗んだとしてチリ人の男2人が逮捕された事件で、2人は被害品とみられる時計1本を持っていましたが、「他の時計は途中で落とした」と供述していることが分かりました。 警視庁によりますと、チリ国籍のピニャ・グスマン・ジェレミー・パオロ容疑者とマンサーノ・ケサダ・ボリス・アレクシス容疑者は、今月25日、「中野ブロードウェイ」にある時計販売店から腕時計4本あわせて2億円相当を盗んだ疑いがもたれています。 警視庁は28日、2人が潜伏し27日に身柄を確保された大阪市内の民泊施設に家宅捜索に入りました。 身柄を確保された際、マンサーノ・ケサダ容疑者は被害品と型番が同じ腕時計1本を所持していましたが、「他の時計は途中で落とした」と供述していることが分かりました。 警視庁は、家宅捜索などを通じて被害品の回収を進める方針です。