九州自動車道でトラックが軽貨物自動車に衝突する事故…64歳男性が死亡 過失運転致傷の現行犯で41歳男を逮捕

九州自動車道でも衝突事故があり、60代の男性が死亡しました。 13日午前5時半ごろ、佐賀県内の九州自動車道・上りの鳥栖ジャンクション近くの走行車線で、中型トラックが前を走っていた軽貨物自動車に衝突しました。 この事故で、軽貨物自動車を運転していた大分市の会社員・佐々木一久さん（64）が死亡しました。 警察は、中型トラックを運転していた自称・会社員の立花真容疑者（41）を、過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。 立花容疑者は「前の車にぶつかったことは間違いない」と容疑を認めています。