鹿屋市 女性殺人事件発生から1カ月 懸命な捜査続く

鹿屋市で飲食店経営の女性が殺害された事件は、発生から1カ月です。事件の早期解決に向け、懸命の捜査が続いています。 鹿屋市で飲食店を経営していた大隅さつきさんは、先月28日の夜に家族が自宅で倒れているのを発見し、その後、死亡が確認されました。 県警は殺人事件と断定し捜査本部を設置していますが、発生から1カ月が経っても容疑者の逮捕には至っていません。 そうした中、県警の牛垣誠刑事部長は28日の定例会見で、改めて早期解決を目指す考えを示しました。 【鹿児島県警 牛垣誠刑事部長】 「被害者およびご遺族の無念をはらすとともに、付近住民の方々から多くの不安の声が上がっているということを承知しているので、こちらの速やかな解消に努めるためにも一刻も早く被疑者を逮捕し全容解明に努めたい」 牛垣刑事部長は、事件の発表まで27日間を要したものの、認知した時から殺人事件を視野に捜査本部を設置した時と同等の態勢で捜査を進めていたことも明らかにしました。 捜査関係者は大隅さんが帰宅後、すぐに殺害された可能性が高いとみていて、自宅の防犯カメラの解析など集めた資料の鑑定や精査を進めるとしています。

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