インドネシア・バリ島の住宅前で男女が性行為に及んだ容疑で8月25日、映像に映っていたとされる27歳のオーストラリア人男性が、空港で身柄を確保された。インドネシア国営通信社『アンタラ』など複数メディアが報じた。その様子を捉えた監視カメラ映像は現在、SNS上で急速に拡散されている。 監視カメラの映像には、男女がいったん住宅の私道を歩いた後に引き返し、半分閉じたフェンス付近で性的な行為を始める様子や、その後、住宅の住人とみられる女性が現場に出くわし、二人に声を掛ける様子が映っていた。 現地メディアによると、警察は、男性は相手の女性と付近のビーチクラブで知り合ったと説明している。その後、二人は酒に酔った状態で店を出た後、住宅前で「不適切な行為」をし、家の所有者に発見されたという。男性は事情聴取を受けているが、容疑を認めていると報じられた。 一方、女性は現在も拘束されておらず、警察は女性も外国人とみて捜索を続けているという。 バリ州警察のアリアサンディ上級警視は「バリ警察はいかなる形態の法律違反も容認しない。特に公共の秩序を乱す行為は厳禁だ。国内外問わず、すべての観光客に、バリの規範、慣習、法律を尊重していただくよう強く要請する」と述べたと現地メディアは報じている。 また、他の報道によると、事件が起きた住宅の所有者はその後、バリ・ヒンドゥーの慣習と伝統に沿った浄化儀式を行ったという。