天王寺駅近くの地下街で女性が刺され、現金などが奪われた事件で、逮捕された男は千葉県内に潜伏していたことがわかりました。 30日送検されたベトナム国籍のグエン・ヒュー・チョン容疑者は、今年6月、大阪市天王寺区の地下街でベトナム人女性の胸などを刃物のようなもので刺し、現金などが入ったバッグを奪った疑いがもたれています。 警察によりますと、グエン容疑者はすでに逮捕されているロー・ニャット・タム容疑者とともに事件の実行役だったとみられていますが、犯行後は千葉県内の集合住宅に潜伏していたことが分かりました。 警察はグエン容疑者の認否を明らかにしていませんが、付近の防犯カメラには、逃走する人物が他にも映っていて、事件の詳しい経緯を調べるとともに、逃走している人物の行方を追っています。