遺族の意見陳述を泣きながら聞いた被告人の女 持病のてんかんの発作による危険運転で3人死傷させた罪 検察側は懲役8年求刑 被告側は無罪主張も謝罪の言葉を口にして結審

和歌山市で、持病のてんかんによる発作で車を暴走させ3人を死傷させた、危険運転致死傷の罪に問われた女の裁判で、検察側は懲役8年を求刑しました。 娘を亡くした父は法廷に立ち、「『絶対に不幸にしない。幸せな一生を送らせる』という、生まれてきてくれた時の誓いを守れずにまだ、胸が苦しめられます」と訴えました。 裁判では暴走につながった意識障害が、持病のてんかんによるものかどうかが最大の争点になっていて、弁護側は「意識障害は狭心症によるもの」などとして、やむを得ない事故だったと無罪を主張しています。

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