奈良・御所のトンネルで車正面衝突 2人死傷、容疑で21歳男を逮捕 車線はみ出したか

トンネル内で車同士の衝突事故を起こし、対向車線の車の2人を死傷させたとして、奈良県警高田署と交通指導課は8月31日、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで五條市の配送業、古田健人(たけと)容疑者(21)を逮捕した。「事実に間違いありません」と容疑を認めている。 逮捕容疑は8月31日午後1時26分ごろ、奈良県御所市の国道309号水越トンネルで乗用車を運転し、対向車線の軽乗用車と正面衝突。軽乗用車を運転していた大阪府富田林市の職業不詳、山田新七さん(84)を出血性ショックで死亡させたほか、同乗の職業不詳の女性(87)の足や肩の骨を折るなどの重傷を負わせたとしている。 この事故で古田容疑者も足の打撲で軽傷を負った。 事故現場は片道1車線の道路。県警は大阪から奈良の方向へ走っていた古田容疑者の車がセンターラインをはみ出したとみて、調べを進めている。事故でトンネル内を一時通行止めとする交通規制も行われた。

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