【09月03日 KOREA WAVE】韓国で覚醒剤を使用した疑いで警察に摘発されてからわずか1カ月余りで、再び覚醒剤を購入して繰り返し使用した20代女が、拘束された状態で検察に送致された。 ソウル警察庁広域捜査団麻薬犯罪捜査隊は28日、麻薬類管理法違反の疑いが持たれている20代女を拘束し、検察に送致したと明らかにした。 女は7月、共犯の20代女とともに、テレグラムで活動する身元不明の売人から覚醒剤1グラムを非対面方式で購入し、ソウル・江南区論峴洞の自宅で複数回使用した疑いが持たれている。 警察の調べでは、2人は覚醒剤を1回当たり約0.05グラムずつ使用していた。 女は6月にも覚醒剤を使用した疑いで警察に摘発されていた。当時、保護措置に関する通報を受けて出動した警察官に身柄を確保され、その約1カ月後に再び覚醒剤を使用したとみられている。 6月の摘発時には、覚醒剤を一緒に使用した人物とタクシーで移動中、足をタクシーの車輪にひかれたにもかかわらず、目立った痛みを感じていない様子を見せたことがきっかけで警察に摘発されたという。 今回の再使用は、警察がテレグラムを利用した覚醒剤の販売チャンネルを追跡する過程で判明した。警察は犯行現場の防犯カメラ映像と、警察の公式ユーチューブやインスタグラムに掲載されていた女の過去の摘発映像を比較、分析して身元を特定した。 警察は19日に女を逮捕して拘束令状を請求。ソウル中央地裁は21日、逃亡の恐れなどを理由に令状を発付した。 その後の捜査で、女が8月にも同じ方法で2回にわたって覚醒剤を購入し、使用していたことが確認された。一緒に覚醒剤を使用した20代女は、拘束されずに検察へ送致された。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News