“防犯カメラが捉えた”男の犯行 神社で縄に火をつけた疑いで逮捕 広島

2026年6月、広島市中区の神社で鈴を鳴らすための縄に火をつけたとして男が逮捕された事件で、当時の様子を防犯カメラが捉えていました。 6月11日午前3時半すぎ。神社の鈴を鳴らすための縄が激しく燃え、そこには別の場所にも火をつけようとする男の姿が。タバコをくわえ手には缶のような物を持っています。男は、その後しばらく炎を見つめ立ち去りました。 その約3時間後。まだ煙がくすぶっていることに気付いた警察官が、すぐに消火活動を始めました。消防隊員らも続々と集まり、辺りは騒然としました。 9月4日、器物損壊の疑いで送検されたのは広島市西区の無職の男(48)です。 ■中の棚商店街振興組合 尾﨑頼寿 事務局長 「何でこんなことをするんだろう というのが一番です。地域の商売人のみなさんが商売繁盛を祈って毎日のように お参りされている神社なので」 男は鈴を鳴らすための縄にライターのようなもので火をつけた疑いです。「間違いありません」と容疑を認めているということです。 中の棚稲荷神社には普段から宮司がおらず、過去には賽銭泥棒があったということで防犯カメラを設置していました。 神社を管理する商店街の事務局長は事件について。 ■中の棚商店街振興組合 尾﨑 頼寿 事務局長 「今回は少し燃えただけで済んだが、あのまま大火事になって延焼したらと思うとものすごく怖かった」 「(商店の人たちと)怖いねとか何でだろう捕まらないのという話をずっとしてきたので、とりあえず犯人が捕まって一区切り」 警察は、男が事件前に酒を飲んでいた可能性もあるとみて詳しい経緯を調べています。 【2026年9月4日 放送】

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