愛人を殺したあとに“ダブル不倫”、ほかの家族には「行方不明になった」とウソ…《静岡2女性殺害事件》遺体まで隠蔽した43歳男の末路(平成17年の事件)

〈妻子がいるのに“他の女性と同棲”、「金を返せ」と迫る彼女の首を絞めて殺害…《静岡2女性殺害事件》43歳男の犯罪が「5年間」もバレなかった理由(平成17年の事件)〉 から続く 1人目の不倫相手を殺害後も妻を顧みない生活を続け、2009年から新たな女性・紘子さんと「ダブル不倫」の関係に陥った桑田一也死刑囚。生活苦による口論の末、男は彼女の首を絞めて殺害し、遺体を元妻と住んでいた住宅の敷地内に隠蔽していた。 母を殺された当時小学1年生だった長女・結海さん(仮名)は、テレビのニュースで「あっ、パパだ」と警察に連行される男の姿を目撃する。行方不明とされていた母の死、そして「良きパパ」の恐ろしい本性を知った少女の葛藤と、裁判を経て明かされた事件の真相とは? ノンフィクションライターの高木瑞穂氏の文庫新刊『 殺め人 』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全3回の3回目) ◆◆◆

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