今年1月、松山市内のホテルの1室でベッドに火をつけ建物を燃やそうとしたとして松山地検は、きょう現住建造物等放火未遂の罪で20代の男を起訴しました。 現住建造物等放火未遂の罪で起訴されたのは住居不定・無職の吉岡仁被告(29)です。 起訴状などによりますと、吉岡被告は今年1月30日の正午ごろ、松山市内のホテルの1室でベッドに何らかの方法で火をつけ、建物を燃やそうとしたとされています。 火災は駆け付けた消防によって消火されたため建物に燃え広がることは無く部屋の中のベッドなどが焼けました。 当時、吉岡被告は大ケガをした状態でホテルの外に倒れているところを発見され、警察が、ケガの回復を待って今年5月に逮捕していました。 松山地検は吉岡被告の認否を明らかにしていませんが、逮捕時は警察の調べに対し「そのようなことをした記憶はない」と容疑を否認していました。